2005年12月26日
紅
片山憲太郎「紅」(集英社SD文庫)
「電波的な彼女」が評判の片山憲太郎さん、お試しも兼ねてこちらの新シリーズを読んでみた。
で。
何ですか、この、聡明生意気ツンデレ美幼女様は! 私の好み直球ストレート豪速球じゃないですか!(笑)ある意味、このキャラだけでも、この小説勝ったも同然。なんだけど、その他のキャラクターも魅力的に作られていて、筆力も高く、実に安心して読める。うむ、王道ボーイ・ミーツ・ガールや良し。
ただ、今更私が言うのも何だけど、設定回りの「戯言」との類似点が気になるのは確か。でも筆致の安定度はこちらの方が高く、私の好みかも。
ところで紅真九郎くん、いくらハーレム状態の主人公とはいえ、好意に鈍すぎない?(苦笑)
色々設定も絡んでいるみたいだし、実力があるのは良く分かったので、ぼちぼち「電波的な彼女」も読んでみますか。
hReview by ゐんど , 2005/12/27
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「電波的な彼女」でその名を馳せた片山憲太郎の新シリーズが「紅」です。
で、お話はというと…新人の揉め事処理屋である真九郎のもとに、少女を匿い守れという依頼がきた。大財閥...
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